2003.8 甲子温泉
今年の夏は、何処へ行っても雨ばかりでした。気温も低く温泉につかってホットする陽気が続きましたね。そんな夏休みでしたけれど、みなさんの夏は如何でしたか?店主は、福島県と栃木県の境目あたりにある那須日光国立公園の白河高原、秘湯甲子温泉に行ってきました。


 晴れていれば沢の底まで透けて見えそうな澄んだ水です。沢の周りは、山深くブナの木に覆われています。紅葉の季節だったらきっと圧倒されるだろうと想像してみました。


 秘湯の一軒宿です。この写真は、幕末末期の老中、松平定信の隠居所が白河にあり、そこからこの甲子温泉に湯治のために別荘を設けた建物を復元したものです。なんと、偶然にもこの離れの一軒に泊まることができて感激の家族です。


 旅館からの地下道を抜けて沢の方へ降ります。その対岸に見えるのが岩風呂がある建物です。なんとも静かで30m上流にある滝の音と渓流の音だけが響きます。

 お湯は、少しぬるめで、深さが胸ぐらいまであります。沢の大きな岩に家をかぶせてしまったようなお風呂です。大きな岩からは、豊富なお湯が流れ込み、お風呂の底からはボコボコと湧き水がお風呂の中から湧いています。泳げそうな大きな湯船です。


 泊まった離れから周りの山からの緑が眩しいのが印象的です。食事も美味しいものばかりで大満足でした。夜には、ハクビシン?テン?のような動物が出没し山深かさを改めて満喫しました。
甲子温泉 大黒屋 0248−36−2301  白河から阿武隈源流へ山奥の温泉。甲子山の中腹。600年前に発見。 


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