パナマ
ハートマン農園 ナチュラル


クロップ:2011/2012   品種:ティピカ種

PANAMA  Finca Hartmann, Winey 2011/2012


パナマといえば、「世界の十字路」とも呼ばれる交通の要衝として、パナマ運河が有名です。パナマにコーヒー農園が登場したのは、1870〜1890年にかけてといわれています。国土は、山脈によって2つに分けられています。最も高い山は標高3475メートルのバルー火山です。そのコスタリカの国境に近い山岳地帯がチキリ県です。毎年紹介するカルメン農園やベルリナ農園も地区はことなりますが、この近くに位置します。ハートマン農園は、ボルカンの町からグニャグニャ道を進むとコスタリカとの国境という所です。丁度100年前、現在のチェコ共和国からアメリカを経由してアロイス・ハートマン氏がパナマに移住して来たのが始まりです。農園は158エーカーありカツーラ、ティピカ、ゲイシャ、パチェコムン等が栽培されています。毎年2-3月頃に開花が始まり、収穫は10-1月生産量は年間5-8コンテナ。収穫時期になると60人近くの人が園内で働きます。この農園は非常に環境に優しく、自然を大切にしています。麻袋にも鳥の絵が描かれていたり、農園のロゴも鳥のマークに“Bird Friendly”とありますが、あのバード・フレンドリーの認証を受けているわけではありません。紛らわしいですが、お間違えの無いように。でも正直、認証以上だと思います。スミソニアン博物館の研究員が住込んで鳥や野生動物を観察しているくらいです。最近は、COEでカルメン農園の動向に気を取られ過ぎて、なかなか冒険ができなくていました、今年は、思い切ってパナマの第一弾は、なんと!ティピカのナチュラルで行ってみようと思います。このティピカのナチュラル別名をワイニーと言います。さて?


■生産地 パナマ チリキ県カンデラ地区サンタクララ

■農園 ハートマン農園

■高度 1500m

■規格 SHB EP

■品種 ティピカ種 100% 

■クロップ 2011/2012

■欠点規格 6/300g

■船積み:2012.3

■精製プロセス ナチュラル 自然乾燥式



■焙煎度合い フルシティロースト 深煎り
■抽出条件   粗挽き  お湯温度:90度〜85度  3分〜3分30秒




>>>戻る      >index



















スマトラ ガヨ ティピカ

クロツプ:2011   品種:ガヨ・ティピカ種

Sumatra Island, Bukit Aceh, Gayo Typica Fully Washed & Wet Hulled 2011


インドネシア、スマトラ島の西端、アチェ州の奥深い山岳の中腹で産出される最高級品です。最近は、巨大地震の巣でアチェの名前は知られているようです。マンデリンの生地、北スマトラ島の州郡マダンより約600kmも離れ、土質・気象条件がまったく異なるアチェ州内陸にべネル・ムリア県があります。アチェ人、ガヨ人、アラス人を始めとするマレー系諸民族が住んでいます。人跡未踏の密林に囲まれた中にガヨ種族が居を構えています。そのガヨ族の間で類いまれなコーヒーが愛飲され、秘宝のコーヒーとして語り継がれているコーヒーがあります。昔は“ガヨマウンテン”と呼ばれて、当店でも人気の産地でした。何故か?20年くらい前より手に入りにくくなり、忘れかけていました。スマトラのコーヒーは、オランダが18世紀前後に植えたティピカが起源です。ただ、このアチェのコーヒーには、アラブのコーヒーが門外不出だった時代から、伝わっていた?というロマンを伝える話しもあります。これは、アラビア半島からの海流が、このアチェに到達していて、多くのアラブ人が住んでいるところでもあります。この海流にのって、アラブ人とともにコーヒーの苗木が持ち込まれていたのかもしれません?この地方には、独特の高床式のアラブの船の形をした家があります。このロマンを伝えるティピカ種は、オランダが伝えた同じアチェ内陸のタケンゴン地区のマンデリンとは、また別の風味を持ちます。こんなロマンに思いを馳せて、ガヨ族が飲み継いだガヨティピカをお楽しみください。


■生産地 インドネシア アチェ州 べネル・ムリア県

■農園 べネル・ムリア県のガヨ族小農家

■高度 1300m-1500m


■精製方法 フルウォッシュド、ウェットハル(スマトラ式)

■品種 ガヨ・ティピカ種

■欠点規格 6欠点/300g

■クロップ 2011 

■船積み 2011/3


■焙煎度合い フルシティロースト 深煎り
■抽出条件   粗挽き  お湯温度:90度〜85度  3分〜3分30秒



>>>戻る      >index




















ルワンダ
カレンゲラ ウォッシングステーション


クロツプ:2011/2012   品種:ブルボン種


Rwanda  Karengera Washing Station  2011/2012



ルワンダの悲劇以来、1990年には45トンのコーヒー豆の輸出をしていましたが、内戦後の2003年は14トンにまで落ち込みました。そして2004年、USAIDの資金援助によってマサカ市に建設された水洗工場によって38トンものコーヒー豆が米国に輸出されました。今年も、ルワンダ第二弾です。先月のファコに続き、第二弾が横浜に到着しました。その中の一つに、エチオピアに近い評価のあるカレンゲラを紹介します。ここ数年で、いくつものステーションを紹介してきましたが、ハズレがありません。ルワンダのウォッシング・ステーションはもとよりコーヒー自体のポテンシャルの高さがうかがえます。以前も紹介したカレンゲラです。昨年買えなかったので^^;期待が持てますね。ステーション(その地区の水洗精製工場)には、標高1800−2000メートルのカレンゲラの生産者からコーヒーが持ち込まれます。このステーションのパルピングから天日乾燥までの流れは、1)パルピング  2)ドライファーメンテーション 12時間 (足で揉む) 3)ウェットファーメンテーション 16〜19時間 (発酵タンク) 4)ソーキングタンク20?28時間(表面を洗う) 5)スキンドライ (表面の水を切る) 6)サンドライ(ドライテーブルで天日干し) ウェットパーチメントに仕上げるまでに最長59時間も要しているほど丁寧に作っています。品質もさることながら、この丁寧な精製過程が素晴らしい甘味を生み出すのでしょう。“千の丘の国”と呼ばれその景観の美しさには定評があります。その景観が生み出した品質と、きめ細かい丁寧な精製作業が信条のステーションです。昨年、紹介出来なかったカレンゲラ!今年は買えました。



■生産国 ルワンダ共和国


■産地 西部州、二ャマシェケ郡、カレンゲラ

■農園 カレンゲラの農民がウォッシングステーションに持ち込んだ豆

■品種 ブルボン種

■欠点規格0-6/300g

■精製方法水洗式 天日乾燥

■標高1700m−2100m

■クロップ 2011/2012  船積み:2011.10


■焙煎度合い 抽出条件
 >シティロースト 中煎り
   粗挽き  お湯温度:90度〜85度  2分30秒/3分




>>>戻る      >index









 
パプアニューギニア
プローサ農園

クロツプ:2010/2011   品種:アルーシャ種
   

Papua New Guinea Prosa Estate 2010/2011



遡ること70年以上の昔、1930年代にジャマイカ、ケニア、タンザニアなどからコーヒーの種子が持ち込まれました。1950年代に入り、本格的な栽培が行われるようになりました。主な産地は中部山岳地帯のゴロカやマウントハーゲン。そして、西部高地のワギバレーはお馴染みのシグリ農園があります。その陰に隠れて目ただない存在ながら世界的に評価を得ているもう一つの農園がプローサ農園です。ここプローサ農園は、ニューギニア本島、東部ハイランド州のゴロカかから60K程度南西の地にあります。1983年以来、そこはプランテーションコーヒーが着実に育成されてきた地域で、現在は約220ヘクタールの火山性土壌豊かなPUROSA渓谷にコーヒーの木が植えられているのです。標高1500mに位置するプランテーションは、アラビカ・コーヒーの栽培には理想的なものです。伝統的な品種であるティピカやアルーシャ種が、そのカップテストでの優秀さから選んで植えられています。処理ステーションには中央水処理工場があってハンドピックされたプランテーションのチェリーコーヒーがパルピングで果肉を除去され、パーチメント段階まで処理されます。パーチメントは広大な場所で天日乾燥された上、乾燥プロセス工場で輸出できる状態のグリーンビーンズに仕上げられるのです。丁寧に選別されたAAクラスの生産高は年間1300袋。その85%がドイツへ輸出されています。残りの15%が米国、オーストラリア、英国、ニュージーランド及び日本へ輸出されています。極楽鳥が舞うプローサの森から世界評価の深い味わいが、三年ぶりに届きました。毎年、待ち遠しい農園ですから、入荷しない年はがっかりでした。今年は、部族間の争いもなく、無事横浜に入港しました。あの口に入れた途端に、明らかなクリーンなカップが高品質の証しです。際立つ甘味を今年はお楽しみいただけます。


■生産国・地域 パプアニューギニア 東部ハイランド州ゴロカ地区

■農園名    プローサ農園

■欠点規格  0欠点/300g

■スクリーン  17アップ

■品種       アルーシャ種

■精製過程  水洗式 天日乾燥及び機械乾燥

■標高       1500m -1600m

■クロップ    2010/2011  船積み:2011/7


■焙煎度合い  シティロースト  中煎り

■抽出条件  粗挽き お湯温度90度以下 2分30秒〜3分




>>>戻る      >index


ブラジル リオ・ベルデ農園
精製プロセス:ナチュラル (自然乾燥式)
クロップ:2011/2012  ムンドノーボ種 レッドカツアイ種

   

Brazil Minas Gerais Fazenda Rio Verde High Natural 2011/2012


ブラジル最大の生産地域は、ミナス・ジュライス州のミナス高原地帯に集中しています。ここは、豊かな水源があり、肥沃な大地がコーヒー栽培には適しています。そのためにブラジルの名品が数多く産出されているところでもあります。そのミナス・ジュライスの南部に、ブラジル最大の農園管理をしているイバネマコーヒーがあります。ここは、三つの農園を持っており、殆どの農園が環境保護地区内にあり、変成岩地帯で粘土質、腐食質のミネラルが豊富で高い保水力を持った土壌です。このベルデ農園は、マンティケイラ山脈の山中に広がる原生林に囲まれ、いくつもの滝に恵まれた100年以上も続く名門農園です。また、農園高度差が大きいために、日照、地形などにより、質のことなるものを生産するのが特徴です。果実は、ファーナス湖の湖岸にある精製工場に集められ、一貫された精製過程を経るトレーサビリティシステムで管理されています。そうしたことの評価から、UTZ、RAなどいくつかの認証を取得しています。そして、今回はナチュラル(自然乾燥)の精製プロセスのものを紹介します。収穫後、果肉がついたまま自然乾燥させて、直ぐに脱穀するか、今回の乾燥した果実を一時ストックし熟成後に脱穀したものです。ブラジルでは、ウォッシュド(水洗式)より、このナチュラルが一般的でが、ナチュラルを知らない人も増えた中で本来のブラジルの精製方法の味です。ボディーの強さ、バランスで他の精製プロセスを一歩リード?


■産地 ブラジル ミナス・ジュライス州 マンティケイラ山脈地帯

■農園 リオ・ベルデ農園

■品種 ムンドノーボ種 レッドカツアイ種

■標高 900-1360m

■精製過程 ナチュラル(自然乾燥式) 収穫→乾燥→脱穀→生豆

■欠点規格 4欠点/300g

■UTZ認証  RA認証

■クロップ 2011/2012  ■船積2011-12


■焙煎度合い ●ハイロースト 中煎り 
          ●フルシテイロースト 深煎り

■抽出条件
 〓ハイロースト:90度前後のお湯温度 2分30秒
 〓シティロースト:90度前後のお湯温度 2分30秒〜3分
 〓フルシティロースト:90度以下、85度お湯温度を使用。 3分〜3分30秒
 〓フレンチロースト:85度お湯温度を使用。3分〜3分30秒  
   エスプレッソ適






>>>戻る      >index

ブラジル モジアナ フルタル農園
精製プロセス:樹上完熟 (スウィートナチュラル)
クロップ:2011/2012  品種:ムンドノーボ種 

 Brazil Minas Gerais Fazenda Furutal Sweet Natural 2011/2012


ブラジルサンパウロ州とミナスジェライス州の境界となるミナスジェライス州とサンパウロ州の境界となるマンティケイラ山脈の山あいにあるモジアナ地区はサンパウロ州側にあります。マンティケイラ山脈の麓には、良質な水源にも恵まれ、優秀な農園が点在するところでもあります。その中に、フルタル農園があります。昨年までは、バージングランデ農園でしたが、ホセ&カルロス・ガリャードの所有になっています。前の所有者は、コンチーニ家が家族で運営する農園で農園主は、アデルバオ・コンチーニでした。もともとはポテト農家で、1973年からコー ヒーの栽培を始めました。環境保全エリアで、栽培品種の ほとんどがアカイア(ムンドノーボ)で、カツアイは2000本のみ。全生産量は2000袋。精製方法はナチュラル30%、パルプドナチュラル40%、 ウォッシュド30%で、今回は、大粒樹上完熟のスーパーボイアです。さて、このスーパーボイア、何が違うかというと、大小入り混じった樹上完熟のボイアを、ロータリースクリーンという機械で大粒ボイアのみ選別します。 普通は選別しません。大粒で完熟ですから、コクと甘さが備わっています。それをパルピングして仕上げます。仕上がった味はクリーンさが増し、ボディと甘さ が際立ちます。この樹上完熟は、もともとアラブの農法で、イエメンやエチオピアで行われている精製方法です。果実が完熟し、枯れて硬くなったら収穫し、脱穀する方法です。初めてのみなさんも多いと思います。はっきりしたボディと甘味が特徴とされています。さて?


■生産地 ミナスジュライス州  マンティケイラ山脈地帯 モジアナ

■農園 フルタル農園 

■高度 1200m


■精製方法 樹上完熟 スーパーボイヤ 樹上で完熟乾燥→収穫→脱穀

■品種 ムンドノーボ種

■欠点規格 6欠点/300g

■クロップ 2011/2012  ■船積み 2012/1


■焙煎度合い ●フルシテイロースト 深煎り
          ●フレンチロースト深煎り


抽出条件
 〓ハイロースト:90度前後のお湯温度 2分30秒
 〓シティロースト:90度前後のお湯温度 2分30秒〜3分
 〓フルシティロースト:90度以下、85度お湯温度を使用。 3分〜3分30秒
 〓フレンチロースト:85度お湯温度を使用。3分〜3分30秒  
   エスプレッソ適








>>>戻る     >index
 

ブラジル サンタアリーナ農園
精製プロセス:パルプドナチュラル (ハニー)
クロップ:2011/2012  ブルボン種 イエロー
   

 Brazil Fazenda Santa Alina, Bourbon, Pulped Natural 2011/2012


レクレイオ農園1838年創業、コーヒーの収穫が115回目という超名門農園を紹介したことがあります。ミナスジェライス州とサンパウロ州の境界となるマンティケイラ山脈の山あいにあるモジアナ地区。2008年のCOEでは2位になりました!この農園はモジアナ地区のマンティケイラ山脈の山あいにあります。今回は、そのレクレイオ農園のディアス・ファミリーが所有しているもう一つの農園、サンタアリーナ農園です。ブラジル・ロースターズ協会からサステナブル農園のトップ5に選出された名門農園です。サンパウロ州サン・セバスチャン・ダ・グラマ地区でも、もっとも古い農園の一つに数えられ、ポルトガルからの移民ディアス夫妻とその5人の子供たちによって始まりました。5 人兄弟の内、ジョアキンとリンドウフォの2人は1907年、サウス・ミナスに約350ヘクタールの土地を購入しまし、現在その時に購入した土地はサンタアリーナ農園の基礎となっています。サンタアリーナ農園のブルボンには樹齢100年を越す木もあり現在も収穫されています。現在、農園は400ヘクタールにまで拡大し、品質の面でもブラジル屈指 のコーヒー農園に成長しました。しかし、この地は雨の多い事から収穫期にも雨が降り天日乾燥すると発酵してしまう事で、良い土壌・良い品種・良い栽培方法をもってしても最後の乾燥の段階で全てが台無しになってしまう事でした。これを克服したのがパルプドナチュラルという精製方法です。そして、今回はイエロー100%です。実力農園の伝統品種ブルボンのパルプドナチュラルは?!


■生産地 サンパウロ州  ヴァレ・ダ・グラマ マンティケイラ山脈地区

■農園  サンタアリーナ農園

■精製 パルプド ナチュラル 収穫水洗→果肉除去→乾燥→脱穀→生豆

■高度 1100m

■欠点規格 6/300g 

■品種 イエローブルボン100%


■クロップ 2011/2012   ■船積み:2012.1


■焙煎度合い ●シティロースト 中煎り  ●フルシテイロースト 深煎り
          ●フレンチロースト深煎り


抽出条件
 〓ハイロースト:90度前後のお湯温度 2分30秒
 〓シティロースト:90度前後のお湯温度 2分30秒〜3分
 〓フルシティロースト:90度以下、85度お湯温度を使用。 3分〜3分30秒
 〓フレンチロースト:85度お湯温度を使用。3分〜3分30秒  
   エスプレッソ適








>>>戻る      >index
 

どっちのローストショー!!

エチオピア
イルガチャフェ ウォッシュド G1
クロップ:2011  品種:在来種(アラビカ原種)


   

Ethiopia Oromia Yirgacheffe Washed G1 2011


 エチオピアと言えば、コーヒー発祥の地です。エチオピアコーヒーの中で高く評価されている産地は、殆どはアビシニアン高原にあります。ハラール地方、ウォレガ地方、カファ地方、シダモ地方となります。その中でも、オロミア州、シダモ地方のイルガチャフェ地区の水洗式に注目が集りました。雑味がなく、澄んだ風味に高い評価を得て、すっかりブランドになっていました。しかし、農薬問題から、姿を消して二年以上になります。ときおり、入荷してもナチュラルが殆どで、水洗式のものは手に入らないのが現状です。このイルガチャフェ地区を有するシダモ地方は、1,800〜2,000メートルの標高にあり、高い標高に加え土壌の条件が優れた地区で、コーヒーの栽培には最も適した地区であるということが言えます。イルガチャフェ以前は、自然乾燥式のアビシニアンモカが定石だったと言って良いでしょう。モカフレーバーという独特の香りと酸味を有し、日本でも多くの人に愛飲されていました。ただ、唯一シダモ地方にしかない水洗設備を利用した水洗式が出回ると、一気に世界中からスペシャリティコーヒー、新しいモカとして需要が高まりました。そのような中の農薬問題で、輸入規制だったので、残念の一言です。手に入る年は、シダモやG2を紹介してきましたが、なかなか続けては無理でした。今回、ようやく三年ぶりにG1が手に入りました。本当に長い間待たされました。やはり、コーヒーの原点はエチオピアです。そして、当店ではG1なしでは始まりません。新年からは、潤沢に続けて紹介できそうです。よかった!よかった! とにかく、イルガチャフェが無ければ始まりません。店主は、エチオピアに関しては、自然乾燥のものより、水洗式派です。バランスのとれた上品な甘い酸味とワインフレーバー!またお届け出来ます。
このコーヒーの原種で、焙煎度合いの味の違いを体験してください。


■生産国 エチオピア

■産地  オロミア イルガチャフェ地区

■農園 イルガチャフェ小農家より集買

■精製過程 水洗式 100%天日乾燥


■品種 エチオピア在来種(アラビカ原種)

■規格 G1

■高度  1800m-2000m 

■クロップ   20011




〜〜〜 どっちのローストショー 〜〜〜

■焙煎度合い●ハイロースト 中煎り    ●シティロースト 中煎り
        ●フルシテイロースト 深煎り ●フレンチロースト深煎り


抽出条件
 〓ハイロースト:90度前後のお湯温度 2分30秒
 〓シティロースト:90度前後のお湯温度 2分30秒〜3分
 〓フルシティロースト:90度以下、85度お湯温度を使用。 3分〜3分30秒
 〓フレンチロースト:85度お湯温度を使用。3分〜3分30秒  
   エスプレッソ適





>>>戻る      >index
 
春のブラジル祭り!!

三つの精製プロセス! 四つのロースト!
 

昨年のフェアーは、震災でやらずじまいでした。今春は、旬な時期のブラジルを使って、精製方法によって風味が大きく変化することを紹介してみたいと思っています。先月にウォッシュド(水洗式)の柔らかさにある甘味を紹介していますので、このフェアーでは、パルプドナチュラル ナチュラル 樹上完熟 の三つを体験していただきます。今、これらの精製方法のすべてが揃う産地は、ブラジル以外にないと思います。旬なこの機会に精製方法にも関心を持っていただければ思います。もちろん、四つの焙煎度合いも準備します。産地は、すべてミナスジェライス州のマンティケイラ山脈地区のものを集めました。


★三つの精製方法・パルプドナチュラル(ハニー) ・ナチュラル(自然乾燥式)
             ・樹上完熟(スゥィートナチュラル)

★四つの焙煎度合い!! ★3月25日〜完売まで  超!特別価格!!


   〓三つの精製方法(プロセシング)
→パルプドナチュラル(ハニー) 収穫 → 集荷用プール → 果肉除去 → パーチメント乾燥 → 脱穀 → 生豆 
 
★農園:サンタアリーナ農園  イエローブルボン種  2011/2012

→ナチュラル(自然乾燥式)  収穫 → 乾燥(天日、機械) → 脱穀 → 生豆   乾燥後ストック → 脱穀 → 生豆 
 
★ 農園:リオ・ベルデ農園 イエローブルボン種とイエローカツアイ種  2011/2012

→樹上完熟(スゥィートナチュラル)  樹上についたまま乾燥 → 収穫 → 乾燥、脱穀 → 生豆 (アラブ独特の伝統農法)
 
★農園:フルタル農園  
ムンドノーボ種  2011/2012



〓四つの焙煎煎度合い
→中煎り ハイロースト:  ナチュラル/リオ・ベルデ農園

→中煎り シティロースト: パルプドナチュラル/サンタアリーナ農園

→深煎り フルシティロースト : サンタアリーナ農園 リオ・ベルデ農園 フルタル農園

→深煎り フレンチロースト :パルプドナチュラル/サンタアリーナ農園 
                   樹上完熟/フルタル農園



焙煎度合い、精製方法での風味の違いをブラジルで体験していただきます。

特値フェアー3月25日〜4月24日(完売) 100g−¥400 の特別価格でご提供いたします。

フェアー期間中でも、いずれかのものが売れ切れの場合は、完売とさせていただきます。

注:beans倶楽部特典5%引から除外させて頂きます。






>>>戻る       >index


































グァテマラ コバン
エル・チロル農園
クロップ:2010/2011  品種:カツーラ種&カツアイ種 

Guatemala Coban El Tirol  2010/2011


グァテマラと言えばアンティグァ地方が伝統、味ともに素晴らしい評価を得ています。しかし、グァテマラには大きく分けて西から東迄7つの生産地域があります。地域ごとに異なる風味特性をもったコーヒーが生産されています。農園ごとにも風味特性は異なっており、品質・味ともに個性のあるものです。今回は、その中でも最も気象的に特徴のあるコバン地方のものを紹介したいと思います。コバンコーヒーといえば、オールドファンにとっては昔懐かしい味がよみがえってくると思います。しかし、近年は雨が多い地域で精製過程に問題があり敬遠されがちでした。しかし、精製過程の条件をクリアした農園が現れました。森と霧に囲まれたコバン地区。1年中雨期?というほど、雨が多い場所です。適度の雨はコーヒーの生育にとっては欠かせませんが、適量以上は精製に支障を来します。これまで、コバン地区のコーヒーは雨が多いため、カビ臭いコーヒーといわれることが多かったのですが、このチロル農園は逆に、徹底した品質管理を行い、上質なコーヒーを作り出しました。他の地域とはまったく異なったボディーと風味は一見の価値があります。なかなか手に入りにくく、三年前から再度紹介し始めたのですが、毎年反響が大きくなっていきます。なかなか手に入りにくかったコバンコーヒーです。昨年までは、ブルボンでしたが、今年は品種を変えてみました。もう一つのグァテマラ名品です。


■産地    グァテマラ共和国 コバン地区 サンタクルス

■農園    エル・チロル農園

■精製過程  水洗式  天日乾燥と機械乾燥

■品種    カツーラ種&カツアイ種

■高度    1400m〜1500 高地栽培 ナチュラルファーメーション


■焙煎度合い  抽出条件
 〓シティロースト:粗挽き 90度/85度 2分30秒〜3分
 〓フルシティロースト:粗挽き 90度め85度 3分〜3分30秒





>>>戻る    >index
グァテマラ アンティグア
フィラデルフィア農園 
特別ブロック クプラ
クロップ:2010/2011  品種:ブルボン種

Guatemala Philadelphia La Cupula 2010/2011


グァテマラには大きく分けて西から東迄7つの生産地域があります。最近は一つ増えて8つになりました。狭い国土でありながら、地域ごとに異なる風味特性をもったコーヒーが生産されています。農園ごとにも風味特性は異なっており、品質・味ともに個性のあるものです。グァテマラコーヒーの高評価の一つとして、シェード・ツリー(コーヒーの木に日陰を作る役割の木)を使用することにあります。シェードツリーが有った場合の効果は、高地産のコーヒーが低地産のコーヒーに対する利点と同様の点が見られます。高地産はチェリーの熟する時期は遅くなり、ゆっくりと熟成して完熟の実となり、コーヒーのカップの品質が高くなる。それと同様の事がシェードツリーの有無による性質の違いにも表れます。もともと、このように意識の高い生産国ですので評価の高い生産地は多いのです。その中で今回は、アンティグァ地方のものを紹介します。ダルトン家が運営しているフィラデルフィア農園の評価は高く、その農園の中でも標高の高い1650mから2100mの限られたブルボン種のエリアをラ・クプラとして区分けしています。クプラとは、アンティグァのスパニッシュ・コロニアル様式の建築物に見られる屋根の上に作られた通気口のこと。農園を家に見立てて、その一番てっぺんにあるのがクプラ、すなわちこの豆ということなのです。伝統のある農園の伝統品種のてっぺんの味をどうぞ。


■産地    グァテマラ共和国 アンティグァ地方 パンチョイ渓谷

■農園    フィラデルフィア農園  特別ブロック:クプラ

■精製過程  水洗式 天日乾燥レンガ干し 日陰栽培

■品種    ブルボン種100%

■高度    1650m〜2100m

■クロップ  2010/2011   船積:2011/6 



■焙煎度合い  抽出条件
  〓ハイロースト:粗挽き 90度 2分30秒
  〓シティロースト:粗挽き 90度/85度 2分30秒〜3分
  〓フルシティロースト:粗挽き 90度/85度 3分〜3分30秒
  〓フレンチロースト:粗挽き 85度 3分〜3分30秒  微粉:エスプレッソ可




>>>戻る      >index